コールドプレスジュースのまとめ

What’s cold pressed juice?

「コールドプレスジュースってなに?」

せっかく関心を持たれても、正しい情報をお持ちになっていない方もいらっしゃいます。

「普通のミキサーで作るんでしょ?」

中には、このように思っている方もいらっしゃるかもしれません。実は、違うんです。従来のミキサー、ジューサーで作られたジュースは混ぜる際、熱が加わってしまうためせっかくの、酵素が壊れてしまいます。Cold pressed juice(コールドプレスジュース)はアメリカから取り寄せた専用のジューサーを使い撹拌するのではなく、ぎゅ!っと絞るため、熱を加えません。また、固形物を含まないので胃腸に負担をかけません。アメリカでは、大腸がんの患者さんにも利用されているそうです。

このような正しい情報をお伝えしたいため、情報をまとめてみました。お役に立てれば、幸いです。

コールドプレスジュースとは

上記の通り、普通のジューサーで作るものではありません。

従来のジューサーは高速式や遠心分離式が多く、高速回転する刃で切り刻むため熱が発生し、素材のビタミンや酵素が失われてきました。おまけに撹拌されるので空気に触れて酸化しさらに栄養素が失われてしまいました。それとは違い、コールドプレスジュースは、とても高い圧力でゆっくり押しつぶしてギューッと絞っていきます。栄養素の消失を最小限に抑えて酸化も従来より少ないので、濃縮されたビタミンや酵素がそのままたっぷり入ったジュースなのです。

コールドプレスジュースは、生の野菜や果物をコールドプレスジューサーでゆっくりと時間をかけて圧搾し抽出した、栄養満点の低温圧搾ジュースです。野菜や果物に含まれている果肉を取り除いて、栄養分だけを残さずに残してます。しっかりと摂取できるニューヨーク発祥の美容ドリンクになります。NY発祥かどうかは定かではありません。ゲルソン療法で使われていたのがコールドプレスジュースですのでそちらが先かもしれません。

店舗や個人で違いはありますが、1杯に1kg近い野菜や果物を使用しています。栄養素たっぷりの水分(ジュース)だけなので体への消化吸収がとても良く、おまけに固形物が入っていないので内臓への負担がありません。体に必要な栄養素をそのまま簡単に摂取できます。しかも体内の老廃物を排出してくれるので美容面だけでなく健康面でも優秀なジュースです。

コールドプレスジュースの効果

コールドプレスジュースは、飲むと代謝がアップするのでダイエットや美肌が期待できます。しかも、ビタミンやミネラルが多く含まれているので体内に発生する活性酸素を抑えることができます。同様にカリウムも多く含まれているので、余分なナトリウムを体外に排出して体のむくみを解消してくれます。

そしてなによりコールドプレスジュースには水溶性食物繊維が多く含まれているので、糖質の消化や吸収を緩やかにする作用があります。この働きにより体質改善やダイエットにも効果的なのです。

まとめると、以下のような効果が期待できます。

美容面の効果

健康面の効果

コールドプレスジュースと野菜ジュースの違い

市販の野菜ジュースは濃縮還元製法やストレート製法など色々ありますが、どちらも加熱と殺菌が行なわれています。ビタミンや酵素などの多くは熱によって壊れるので、これらの野菜ジュースは後から栄養素が後付けされたものになっています。化学構造式は全く同じで働きも同じなのですが、ビタミンの輸入国によっては不純物の混入もたまにあるようです。
逆にコールドプレスジュースは、野菜や果物をそのままギュッと押しつぶした濃厚な液体をジュースとして飲むので、添加物や人工物などは一切含まれません。ある研究によると天然のビタミンや酵素、ミネラルが最大5倍以上も摂取できるという結果も出ています。

コールドプレスジュースとスムージーの違い

もっとも大きな違いは固形物が入っているか入っていないか。あと、それによる食感の違いです。スムージーは実も皮も全て刻んでミキサーでかき混ぜているので、食材に含まれる大量の食物繊維が混じってドロッとした食感です。コールドプレスジュースは、ゆっくりと絞られ固形物をすべて取り除いた液体だけなのでサラッとした食感になります。コールドプレスも実も皮も使っています。あと水もポイントです。スムージーは水を使用し、コールドプレスジュースは水を一切使わず素材の水分だけのジュースになります。
体に吸収する時間にも違いがあります。スムージーは固形物がたっぷり入っている分、胃腸を動かして消化するので1時間ほど時間がかかります。コールドプレスジュースは固形物がまったくないので胃腸に負担をかけずに30分ほどで体に吸収されていきます。少しでも固形物が入っていると内臓は動くことになりますが、コールドプレスジュースは固形物が一切ないので内蔵に負担がかかりません。

コールドプレスジュースに使われる野菜や果物

■免疫力のアップ、体質改善、体調を整える
・ニンジン
・ほうれん草
・トマト
・パセリ
■ビタミンが多く美肌効果
・オレンジ
・レモン
・りんご
・いちご
・グレープフルーツ
■デトックス、毒素や老廃物を排出。
・ケール
・キャベツ
・紫キャベツ
・小松菜
・ブロッコリー
・セロリ
■代謝アップ、脂肪燃焼
・ビーツ
・生姜
■抗酸化作用、アンチエイジング
・赤ピーマン
・キャベツ
・紫キャベツ
・ラズベリー
・ブルーベリー
・ぶどう
■甘さをプラスするなら
・メロン
・梨
・パイナップル
・ぶどう
※野菜のみだと、えぐみが出たり飲みにくかったりするので、果物をプラスすると飲みやすくなります。

コールドプレスジュースの飲み方

目的別に、コールドプレスジュースの飲み方をまとめてみました。

栄養補給として

血糖値の上がり方がゆるやかなので体にもやさしいです。しかも栄養素が凝縮されたジュースなのでビタミン類やミネラル分をしっかりと補給できます。ダイエット中でも問題なく飲めます。

ジュースクレンズとして

体内を一旦リセットしてキレイにしたいときには、1日の食事をコールドプレスジュースに置き換えるジュースクレンズをどうぞ。常日頃、ご飯を食べるたびに働いている内臓(特に消化器官)に休みをあげてリセットすることで、内臓機能が回復して代謝がアップします。たまっていた老廃物も排出されるので、便秘の改善や体質改善の効果もあります。そしてジュースクレンズはダイエットにも非常に効果的です。人によって飲み方などは違ってくるので個人差はありますが、夜ご飯をコールドプレスジュースに置き換えるだけで、半年で8kg痩せることも可能です。もう少し軽めのダイエットでしたら、食事の30分前にコールドプレスジュースを1杯飲むだけでも構いません。血糖値の上昇が緩やかになり、さらに満腹感も得られるので食事の量を抑えることができます。ジュースクレンズと1食置き換えと混ぜない方が良いです。全く別物です。

美肌効果として。

美肌効果を期待して飲むこともできます。お好きなタイミングで飲んで大丈夫です。いつでもいいですけど、どういう目的であれ、食前、朝、空腹時が良いと思います。栄養素の吸収率が高いからです。

コールドプレスジュースの作り方

コールドプレスジュースは、自宅でも作ることは可能です。

素材そのままのおいしい栄養が含まれているコールドプレスジュースは、好きな野菜や果物を自由に組み合わせてオリジナルジュースを作ることができる楽しさがあります。色が楽しめるカラフルジュースを作っても良いですし、自分だけに効く世界にひとつのスペシャルジュースを作っても良いですね。作り方は簡単です。

以下に説明していますが、ご家庭の場合は野菜や果物を「スロージューサー」で絞ります。スムージーと違って水は一切使いません。

ただ自宅で作るジュースは、「コールドプレスジュース」ではなく「ロージュース」になります。ジューサーが違うので本物のコールドプレスジュースとまではいきませんが、スロージューサーを使うことでミキサーで作るよりは栄養が残ったジュースを楽しめます。ミキサーと違って「スロー」なので、完成するまで数分かかります。

コールドプレスジュースのジューサーについて

ネットで検索などすると「コールドプレスジューサー」に多くの商品cが該当します。しかしこれらは「スロージューサー」と呼ばれているもので、出来上がったジュースは「ロージュース」になります。店舗では本格的なコールドプレスジューサーを使用して本物のコールドプレスジュースを作っていますが、これは大きさも値段も専門店仕様で、個人で買うことは難しい代物です。なので自宅でジュースを作る場合は「スロージューサー」でも十分です。これは3万円前後で購入できます。

ロージュースの作り方

ご自宅でも作れるロージュースの作り方を説明します。

ロージュースに使う野菜や果物ですが、まずは自分が飲みやすそうなものを用意しましょう。自由に好きな野菜や果物を使っていいのですが、初めての方なら最初は飲みやすいジュースを作ることをおすすめします。にんじん、りんご、オレンジ、レモンあたりが飲みやすいですね。無農薬野菜や有機野菜のものを選びましょう。

基本的に、必要なものは野菜と果物だけです。素材そのままの栄養をジュースとして飲むので水も砂糖も必要ありません。ただ素材を切ってスロージューサーに入れるだけです。野菜や果物の皮はむいてください。

「なぜ、剥くのか???」

特例として皮が分厚い甘夏等を入れる場合は皮はむいた方が良いです。そのまま入れると苦くなるばかりでなく、ジュースがゼリー状になってしまいます。切る大きさはスロージューサーによって違うのでジューサーの説明書を見てください。

オリジナルジュースを考えるのが難しい場合は、ネット上にたくさんのレシピがありますので参考にしてください。通販を利用してみるのも方法のひとつです。

まとめると、
【ロージュースの作り方】
・用意するもの
ジュースにしたい野菜や果物。合計約1kgほど。(これで約400mlのジュースができます)

・作り方
1、野菜や果物を小さく一口サイズに切ってスロージューサーに入れる。
2、抽出されたジュースだけをカップに移す。
3、おいしくいただきます。

※残った搾りかすには野菜や果物の食物繊維がたくさん含まれているので普段の料理に入れることができます。カレーやケーキ、スープやチャーハンなどアイデアでいろいろ使えます。こちらもネット上にレシピが公開されています。
※素材の組み合わせは自由なので、とんでもない味や色になることがあります。気をつけてくださいね。

コールドプレスジュースのメリットとデメリット

コールドプレスジュースのメリット(良いところ)とデメリット(注意点)をまとめました。

メリット

デメリット

全般的に、コールドプレスジュースと、ジュースクレンズと置き換えがとても混同している様に見えます。全て似て非なりです。

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